生き生きと働く、ステキな大人たちを紹介します
生き生きと働く、ステキな大人たちを紹介します

川島治療院 院長 川島直也さん

子供時代~地味で大人しく。ただ、好きなことはとことん追求!

子供時代は、大人しく地味でした。家で絵を描いたり、化石を調べたり、ラジコンを組み立てたりすることが好きでした。

キャンプで積丹などに行ってシュノーケリングをしたことが思い出としてあります。今でもよくシュノーケリングやダイビングに出かけたりしています。

大学は、化石の勉強がしたくてその方面の学校を選びました。

就職前後から開業への物語~やりたいことをやるスリリングな人生!

大学時代は化石の勉強をしたくて選びましたが、残念ながらイメージと違いました。

就職は、百貨店に勤めました。

百貨店に勤める傍ら、子供時代から好きだった「漫画家」になる夢を追うことにしました。

周りからは「無理」だといわれましたが、できるきが気がしていました。

週に3~4冊ペースで本を読み、絵の勉強もしました。

働きながら漫画を描くのは厳しかったですが、ある書店で入賞することができました。

ただ、本職で漫画家になる覚悟まではなく、無理した生活が続いたために体を壊してしまいました。

それで、26歳の時に地元江別に戻ってきました。

その時考えていたのは、高校時代から学んでいた「少林寺拳法」でよく怪我で直してもらっていた治療院の先生のことでした。

体を壊したこともあり、体を治す側になりたいという想いで「針灸治療院の専門学校」に4年間通いました。

その後、3年間ある治療院で修業をしました。

32歳の時に「川島はりきゅう整骨院(現在は川島治療院)」を開業

最初の1~2年は、本当にお客さんがきませんでした。

整骨院は、広告規制があるため口コミで広がるのを待つしかありません。

もうダメかな。アルバイトしないと生活できないかな。など何度も思いましたが、お客様には、一人一人誠実に対応しているうちに何とか固定客が増え現在に至っています。

川島直也(かわしま なおや)

こだわり

自然治癒力が一番。

リピーターにしないがモットー!

・お客様に媚びない。時間外・休日診療など

・お客様の都合に合わせない。

 あくまでも正規のサービスで対応。

趣 味

絵を画くこと、化石を調べる、

ダイビング

好きな言葉

「想ったことは、必ず叶う!」

子供たちへのメッセージ

自分の個性を生かし、やりたいことをして、人生をスリリングに楽しんで欲しい。


商売になるの?と思われますが、逆に信頼から口コミで広がっている治療院

会社概要

商号       川島治療院

 

所在地    北海道江別市野幌町19-2

TEL       011-385-0530

 

URL       https://www.kawashima-seikotsuin.com/

 

院長      川島 直也